2022年のわが家での年間収入・支出を公開します。
目次
- 1 前提条件
- 2 年間収入(手取り)
- 3 年間支出
- 3.1 住宅ローン:827,232円(月平均:68,936円)
- 3.2 電気代:181,721円(月平均:15,143円)
- 3.3 水道代:62,173円(月平均:5,181円)
- 3.4 教育費:195,348円(月平均:16,279円)
- 3.5 保育園:77,700円(月平均:6,481円)
- 3.6 保険料:159,725円(月平均:13,310円)
- 3.7 通信費:74,343円(月平均:6,195円)
- 3.8 新聞購読料:40,560円(月平均:3,380円)
- 3.9 NHK受信料:24,185円(月平均:2,015円)
- 3.10 ケーブル代:18,800円(月平均:1,567円)
- 3.11 お小遣い:362,000円(月平均:30,167円)
- 3.12 食費:888,711円(月平均:74,059円)
- 3.13 日用品:157,164円(月平均:13,097円)
- 3.14 交通費:162,899円(月平均:13,575円)
- 3.15 医療費:610,308円(月平均:50,859円)
- 3.16 娯楽費:21,980円(月平均:1,832円)
- 3.17 交際費:78,890円(月平均:6,574円)
- 3.18 服飾費:30,402円(月平均:2,534円)
- 3.19 その他:796,572円(月平均:66,381円)
- 4 2022年のまとめ
前提条件
・4人家族(夫(34歳)・妻(34歳)・娘2人(0歳と6歳))
・妻は産休中
・夫は会社員
・地方在住
・一軒家(注文住宅)
・車2台保有
年間収入(手取り)

給料:7,105,593円(月平均:592,133円)
夫婦合わせての年間手取り収入です。
毎月の手取り収入は、夫婦合わせて約42万ですが、ボーナスも合わせると月平均は約60万円でした。
いかにボーナスの恩恵が大きいかこの数字をみると一目瞭然ですね。
子ども手当:120,000円
毎月1万円もらえる子ども手当。
わが家では、この1万円を将来の子どもの教育資金として、ジュニアNISAの投資にまわしています。
臨時収入:511,843円
主に、つわりで会社を休んでいた時の傷病手当金や不妊治療の助成金。

年間支出

上記の他に、毎月約10万円投資にまわしていますが、私の中で投資は貯蓄みたいなものなので、支出には含めていません。
2022年12月時点の投資状況はこちら⇩
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住宅ローン:827,232円(月平均:68,936円)
2022年で住宅ローンの返済は5年目でした。
変動金利のため、1年目から3年目までは0.35%でしたが、4年目から0.65%にアップ。
毎月の支払いが約3,000円増えました。
ただ、住宅ローン減税で残債の1%が戻ってくるので、払っている利子よりももらえるお金の方がまだ全然多いのでありがたいです。
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電気代:181,721円(月平均:15,143円)
電気代はあまりケチっていません。
夏は夜もエアコンを付けて寝るし、冬は寒いので26度設定にしています。
ただ、去年と比べて月平均約4,000円もUPしてるし、これから電気代もどんどん高くなりそうなので、2023年は節約が必要になってきそうですね・・・。
水道代:62,173円(月平均:5,181円)
水道代もあまり節約を意識することなく使用しています。
もちろん水の無駄遣いはしていませんが、4人家族では、平均的な支出額ではないでしょうか。
教育費:195,348円(月平均:16,279円)
ほぼ娘の習い事代ですね。
水泳、ピアノ、こどもチャレンジをやらせてます。子どもにはいろんな経験をさせてあげたいと思っているので、教育費も家計を圧迫しない限りは基本的に何でも挑戦させてあげるつもりです。

保育園:77,700円(月平均:6,481円)
保育園費用は、保育園の雑費と給食代のみです。
国の政策のおかげで3歳以上の保育園料が無償になったのでとても助かってます。

保険料:159,725円(月平均:13,310円)
保険料は、主人の収入保障保険と自動車保険のみです。
ある程度の貯蓄があれば、医療保険やがん保険などは不要だと思って数年前に保険を見直しました。
通信費:74,343円(月平均:6,195円)
楽天ひかりと楽天モバイルに乗り換えたので、どちらも1年間無料でしたが、その無料期間が終了し、2021年と比べて月平均約2,000円UP・・・。
ただ、私の通信費は楽天ポイントで支払っているので、支出は、ほぼ主人の通信代とWi-Fi代のみでした。
新聞購読料:40,560円(月平均:3,380円)
主人が「新聞は読みたい」ということで、地方の新聞を定期購読していましたが、電気代や食品価格の高騰により、2023年は購読を中止することにしました。
NHK受信料:24,185円(月平均:2,015円)
NHK受信料は、まじめにきちんと支払っています(笑)
できれば払いたくない支出ではありますが…。
ケーブル代:18,800円(月平均:1,567円)
わが家でのテレビの視聴方法は、ケーブルテレビです。
アンテナの方が長期的にみると安上がりですが、私の好きなテレビ番組がケーブルテレビでしかみれないので・・・。

お小遣い:362,000円(月平均:30,167円)
お金の管理は私が担当しているので、主人はお小遣い制です。
ただ、固定ではなく、基本、手取りの10%が毎月のお小遣いとなります。
ちなみに、ボーナス時のお小遣いはありません。すべて投資または貯蓄にまわしてます。
食費:888,711円(月平均:74,059円)
約7.4万円/月なので、4人家族にしては、支出が大きいですね。
ふるさと納税の返礼品はすべて食料品だからっていうのもありますが、今はコロナで旅行に行けないので、その代わりとして近場での外食の回数が増えたからかもしれないです。
2023年は食品価格が高騰していますが、目標は、月平均60,000円でいきたいと思います!
日用品:157,164円(月平均:13,097円)
日用品は、楽天のお買い物マラソン時にまとめて購入しています。
近所のドラッグストアでは、MAX5倍のポイントまでしかもらえませんが、楽天だと最低でも10倍のポイントがもらえるのでうれしいですね。
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交通費:162,899円(月平均:13,575円)
夫婦どちらも会社までは車で通勤しているので、ガソリン代が月1万円くらいかかります。
もちろん、会社から通勤手当はもらえますが、最近ガソリン代が高いので、支給されているお金よりも支払っているお金の方が多いのが現状です・・・。
医療費:610,308円(月平均:50,859円)
不妊治療や出産費用で、2022年は医療費がけっこうかかりました・・・。
ただ、不妊治療の助成金33万円ぐらいもらえたので、実質、医療費の支出は半分ぐらいですね。
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娯楽費:21,980円(月平均:1,832円)
コロナ過ということもあり、あまり遠出することがなかったので、娯楽費はあまりかかりませんでした。
夏に1回隣県に旅行に行ったぐらいかな・・・。
交際費:78,890円(月平均:6,574円)
コロナで会社の飲み会が一切ないので、交際費もそんなにかかってないですね。
家族や友達のプレゼント代やお年玉のお金ぐらいでした。
服飾費:30,402円(月平均:2,534円)
主に子どもの服やくつなどのお金ですが、知り合いからお下がりをもらえるので、あまり買わなくて済んでいます。

その他:796,572円(月平均:66,381円)
主に、家の庭の修繕費用や子どもの制服などの小学校用品代。
2022年のまとめ

夫婦共働きとはいえ、月平均の支出が約40万円もありますね・・・。
おそらく不妊治療費や出産費用が理由かと思うので、2023年は35万円/月ぐらいに抑えられるかなと思います。
